【初心者必見】絶対に外さないジャンプシュートの打ち方
こんにちは、リュウです!
今回は!
僕が教える初心者シリーズ③
ジャンプシュートの打ち方について
書いていこうと思います!
ジャンプシュートが出来ず
セットシュートしか打てないと
相手DFにブロックを
沢山される可能性が高くなります。
ですので今回の内容
初心者の方にはとても大切な事になるので
是非、最後まで読んでいって下さい!
ジャンプシュートと
セットシュートの違い!
セットシュートはボールをもらい
額前方や頭上で
構えてからシュートを打つ事を言います。
一方で
ジャンプシュートは、
ボールをもらってからジャンプし、
ジャンプしてる最中に額前方や頭上で構え
シュートをします。
ジャンプシュートのメリット
・最高到達点でシュートする為、
ブロックされにくい
セットシュートとは違い
最高到達点でシュートを放つので
相手がかなり大きい選手では無い限り
ブロックされにくいのが利点になります。
・パスからシュートまでの時間が短い
ジャンプシュートはパスをもらってから
ジャンプをしシュートモーションに入ります。
なので相手が慌ててブロックに来ても、
ボールのキープ時間が短い為、
相手はボールに触ることが出来ず
ブロックされにくいのです。
ジャンプシュートのデメリット
・セットシュートよりもシュート率は若干下がる
セットシュートは安定してシュートを
打てるのに対し、ジャンプシュートは
空中でこれらを行う必要がある為
シュート率は若干下がるのです。
・1度ジャンプしたら
次の行動を起こす事ができない
セットシュートはシュートを打つ前までで有れば
パスやフェイクが出来るが、
ジャンプシュートは1度ジャンプしてしまうと、
フェイクはおろかパスも難しいのです。
セットシュートと
ジャンプシュートを使い分けよう!
セットシュート、ジャンプシュートには
それぞれ使用する場面が異なります。
この2つの場面の違いをしっかり覚え
試合では使い分けれるようにしましょう!
セットシュートを使う場面
①シュートを入れるのを優先する時
近くにDFがいない場合はシュート率の良い
セットシュートを使いましょう!
②ゴールまでの距離が遠い時
3Pシュートなどといった
ゴールから遠い位置でシュートを打つ場合は
溜めを作れる分遠くに飛ばせる
セットシュートを使いましょう!
ジャンプシュートを使う場面
①相手と距離が近い時
ジャンプシュートは
ボールを最高到達点でシュートするので、
相手DFとの距離が近いときに使います。
ブロックされないの?
と思う方もいるかもしれませんが
大丈夫です、安心して下さい!
相手がよっぽど大きな選手ではない限り
98%の確率でブロックされません!
理由としては
先に自分がジャンプする為、
後にジャンプしたDFは最高到達点に到達する前に
シュートを打つ事になるので、
触られることはないでしょう!
②クイックシュートを打つ時
ジャンプシュートはその特性上、
ジャンプした状態で
シュートモーションに入ります。
セットシュートとは違い
シュートを速く打つ事が可能になります!
ジャンプシュートの打ち方
①ドリブルやパスなどでボールを所持します
②両足でジャンプします
③ジャンプしたタイミングで
シュートを打てる体勢にします
(前頭方や頭の上で構える)
④最高到達点に来たらシュートする
以上の手順で行いましょう!
ジャンプシュートのコツ
・背筋を真っ直ぐ伸ばす
猫背になると下半身で溜めた力が
上手く上半身に伝わらず、
力が逃げる為、気を付けましょう!
・肘を開かない
シュートを打つ際に肘が開いていると力が逃げ、
シュート距離が、
短くなってしまうので注意ましょう!
この二つを気をつければ、
あなたのジャンプシュートは入るようになります。
ジャンプシュートのシュート率が悪い方は、
姿勢が崩れてるかも知れませんので、
鏡等で確認してみて下さい!
まとめ
初心者の方には比較的
難しく感じてしまうかも知れませんが、
バスケの試合に出場する際は、
必ず必要となる技です。
ですので必ず習得しましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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