シュートをブロックさせないフェイダウェイシュートの打ち方
こんにちは、リュウです!
今回は!
極めれば無敵!
フェイダウェイシュートについて
書いていきたいと思います!
フェイダウェイシュートは
前回も触れているのですが、
今回はより深く触れていきたいと思います!
フェイダウェイシュートとは?
後ろに下がりながら打つシュートになります!
この写真のようなシュートになります!
↓
フェイダウェイシュートのメリット
・ブロックされにくい
フェイダウェイシュートは後方に下がりながら
シュートを打つので相手DFとの距離ができ
相手DFはブロックしにくいのです。
フェイダウェイシュートのデメリット
・習得するのが難しい
理由①後方に下がりながらシュートを打つ為、
リングとの距離感を掴むのが難しいのです。
理由②後方に下がりながらシュートを打つ為、
体幹がしっかりしていないと
身体の芯がぶれて
シュートが入りにくくなるのです。
フェイダウェイシュートの打ち方
①ドリブルかパスで
自分の打てる距離まで近づく
②相手DFとの距離を
ドリブルや身体の位置をずらして
あらかじめ距離を少し遠いくらいに保つ
③シュートモーションに入る
④後方に軽く飛びながらシュートする
以上の順序になります。
この順序を守りシュートが入るようになれば
相手にブロックされず無敵です!
ですので是非習得しましょう!
フェィダウェイシュートの練習方法
①まず動きを覚えよう!
ボールを持っていない状態で、
後方に下がりながらフォームを確認しよう。
全身鏡で確認し身体の軸が安定してきたら
次のステップに行きましょう
②ペイントエリア内から打ってみよう
センター(C)やパワーフォアード(PF)は、
ここの練習がメインとなるので、
この練習を沢山しましょう!
・フェィダウェイシュートを
ペイントエリアから打ち、
左右、正面から10本連続×計3set行い
1set、7本入るようになったら次へ
③ミドルからフェィダウェイシュートを打ってみよう
スモールフォアード(SF)や
シューティングガード(SG)、
ポイントガード(PG)の方は、
ここをメインに練習しよう!
・ミドルからフェイダウェイシュートを打ち
左右、正面から7本×計3set行い
1set、5本入るようになったら次へ
④DFを付けて、
フェィダウェイシュートを打ってみよう
CとPFはペイントエリアから、
SF、SG、PGはミドルから練習しましょう!
・DFを付け練習していきます。
左右、正面から5本×計3set行い
3本入るようになったらOKです!
上記の練習をやりきる事が出来れば
シュートが7割入るようになる為、
自分の武器になり習得したと言えます!
なので毎日出来るまで続けましょう!
継続は力なりです!
まとめ
フェイダウェイシュートは、
バスケの神様マイケル・ジョーダンが
良く使っていた技の1つです。
バスケの神様が良く使っていた技という事は、
使いこなせるようになれば
プロでも通用する技となります。
是非習得しバスケの試合で活躍して下さい!
あなたが活躍することを祈っています!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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ありがとうございました。