6割入る3Pシュートの打ち方
こんにちは、リュウです!
今回は!
黒子のバスケの緑間や
スラムダンクの三井が得意としていた!
3Pシュートについて書いていこうと思います!
3Pシュートとは?
3Pエリア内でシュートを打つことをいいます。
ここからシュートを打ち
ゴールに入った場合、3点もらえます。
さらに3Pシュートを打とうとして
ファールを貰った場合は、
フリースローが3本貰えます。
3Pシュートのメリット
・文字通り3点入る
3Pシュートは難しい為、
決める事ができれば3点貰える事です。
・3Pを決めれば目立つ事が出来る
中学生や高校生でバスケを
やっている人なら分かると思いますが、
3Pシュートを決める事が
出来ればすごくカッコいいシュートなのです。
僕のメインポジションはセンター(C)でしたが
チームメイトの選手次第では、
スモールフォアード(SF)もしていた為、
3Pシュートを決めた時はすごく目立ちました!
上記の2点がメリットとなります!
3Pのデメリットは
・シュート自体が難しい
3Pシュートは、決めるのがとにかく難しく
素人の人が打つと
リングまで届かない場合がほとんどです。
それ故に3Pシュートの決定率が
6割を上回ると凄いと称賛されます。
・シュートを打つ機会が少ない
シュートが難しいと言う
デメリットがあるのに加えて、
相手DFは3Pシュートを
打たせまいとDFをしてきます。
シュートを外した場合、
相手選手にリバウンドを取られ速攻で攻められる
可能性もある為、
打つ機会が少なくなってしまうのです。
上記の2点がデメリットになります。
ただ、強豪校ともなると3Pシュートを沢山練習し
このデメリットをものともせず
ガンガン3Pシュートを打ってきます。
今読んでいる貴方も、
練習の努力次第では
このデメリットを克服出来るので
頑張って行きましょう!
3Pシュートを決めるコツ
①自分に合ったシュートフォームを身につける
と言っても基本姿勢は大切になります。
3Pシュートはリングまで6.75m離れている為
力任せに打ってもシュートは入りません。
膝と膝が一直線になっていないと、
シュートフォームが崩れ
シュートが入りにくくなってしまうので
気をつけましょう!
②身体全体の力を上手く使う
先程話したようにゴールまでの距離は遠いです。
どうしたら届くようになるかと言うと
膝を軽く曲げて、力を作り
背筋を真っ直ぐにし上半身に力を伝えます。
ここで肘が開いてしまうと
力がここで逃げてしまいます。
肘を開き過ぎないようにし、
ボールまで力を伝達させて打つと
比較的に安定し、
シュートが入りやすくなります。
③自分だけのリズムを掴む
3Pシュートを打つ時は、
リズムがとても重要になるので
自分だけのリズムを持つとフォームが安定し
シュートが入りやすくなります。
④手首のスナップを意識する
どんなシュートを打つにしても、
手首のスナップはとても大切になります。
一回シュートを打ち、
入ったシュートのスナップ感覚を覚えて下さい!
それを毎回できるように意識して行いましょう!
そうすると安定して
3Pシュートを入れる事ができます!
3Pシュートの練習方法
①ミドルシュートを打ち入った時の
スナップの効かせ方を覚える
②全身の力をボールに伝えてミドルシュートを打つ
※軽く打ちゴールにボールが入ればOK
③3Pシュートを10本ずつ打ち
自分の得意な角度を探そう!
0°、45°、90°、135°、180°からシュートを打ち
一番シュート入った角度から練習しよう!
④3Pシュートを、ひたすら打とう!
自分の得意な角度から打ち
6割以上入るようになったら
次は違う角度からも打って練習しよう!
上記の手順通りに練習していきましょう!
まとめ
練習もしてなのに3Pシュートを
打ちまくるのは厳禁ですよ!
間違いなくチームメイトから
反感をかってしまうので
沢山練習をし、
シュートをガンガン決めれるようになったら
貴方はヒーローになります。
ですので頑張って下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
宜しければ他の記事も読んでみて下さい!
感想お待ちしております!