絶対に入るフリースローの打ち方
こんにちは、リュウです!
今回は!
誰にも邪魔されずに打てるシュート
フリースローについて書いていこうと思います!
センター(C)やパワーフォワード(PF)は
特にファールをもらう機会が増える為、
フリースローが入るように練習しよう!
フリースローの決定率が悪い人は、
必ず最後まで読んでみて下さい!
フリースローとは?
シュート体勢に入っている選手に
ファールをするとオフェンスに与えられる
得点機会の事です!
得点は1本入れば1点入ります。
フリースローを打つ本数は下記にて説明します。
①ファールをされながらシュートを打ち
ゴールに入った場合は1本与えられます。
②通常のシュート時で、
ファールをされた場合は2本与えられます。
③3Pシュート時で、
ファールをされた場合は3本与えられます。
以上の条件でフリースローの本数が変わる為、
覚えておきましょう!
フリースローを練習するメリット
・必ず1点入る
誰にも邪魔されず打つ事ができます。
フリースローの決定率が
上がれば必ず1点入るのです。
・戦況に応じて作戦を立てれる
例えば、1点差で負けていて
時間があと数秒しかない場合
逆転を狙うならわざとフリースローを外し
味方の居る所ににボールを落とす事が可能となる。
上記のような作戦ができます!
フリースローを打つ際の注意点
①ボールをもらってから5秒以内に打つ
ボールを審判から貰ってから
5秒以内に打ちましょう!
(違反すると相手ボールになる)
②フリースローラインを踏まない
フリースローラインを踏んだ状態で
シュート打って入っても、
ルール違反となる為、得点は入らず
相手ボールからスタートになってしまいます。
③ボールがリングに当たる前に動いてはいけない
フリースローを打つプレイヤーは、
ボールがリングに当たる前に動いてしまうと
違反になります。
相手ボールになる為、気を付けましょう!
①.②.③の注意点はしっかり覚えましょう!
フリースローを入れるコツ
①膝の使い方
膝を深く曲げ
下半身の力を上半身に伝えよう!
腕だけでシュートを打ってしまうと
シュート率が安定しなくなってしまいます。
②肘を開きすぎない
肘を開きすぎると、
全身で溜めた力が肘から逃げてしまう為、
飛距離が短くなり、
ボールがリングに届かなくなってしまいます。
③気持ちを落ち着かせる
フリースローを打つ時は、
敵、味方に見られた状態でシュートを打つ為、
緊張する方もいるかも知れません。
自分に合ったルーティーンを見つけ
気持ちを落ち着かせてから5秒以内に
シュートを打ちましょう!
上記の3つに注意し行えば
フリースローの決定率は上がります!
是非試してみて下さい!
まとめ
フリースローは、
試合で必ずと言っていい程
打つ可能性が高いシュートになります。
練習しといて損はないので
必ず練習をし、
シュート率をあげましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
他の記事も書いておりますので、
読んで頂けると幸いです。
ありがとうございました!